スノコ型作業台作ってみた(その1)
最終更新日 2022/09/10
ネットで見かけて便利そうなので作ってみた。
この↓ワークスタンドを買って作業しやすくなりました。
ワークテーブル ペガサス【WORK WX051】
ですが、マルノコをつかったり、クランプで材料を固定したりするときに、なんとなく使いづらさを感じていました。
そんな時、ネットで動画なんかを見ていると、スノコ作業台なるものを発見!
使いやすそうだったんで端材をつかって作ってみて試してみることに。
最近木材も値上がりしましたし、まずはお試しなので手持ちの材料で。
今回は、カウンターテーブルを作った際の端材があったのでこれを使います。
塗装に使ったり、当て物に使ったりしたんでちょっと汚いですが、今回はこれで作っていきます。
ざっくりと並べてみて感じをつかみます。
基本的にツーバイ材を使うことが多いので、奥行きは狭く、幅はワークスタンドのクランプで固定できるぐらいで。
普段使ってるクランプ(ワンタッチパワークランプ バクマ工業 PL-300)が使えるように、
高さは確認しています。
もう少し高いほうがいいかもしれませんが、クランプには問題なさそうなんでこれで行きます。
まずは、材料の長さを合わせます。
切断にはマルノコ(マキタ 防じんマルノコ【KS511D】)と切断ガイド(タジマ 丸鋸ガイド 90-45【MRG-M9045M】)を使います。
長さがそろったら、中心から真っ二つに。
こんな感じで揃えます。
今回は、マキタ 防じんマルノコ【KS511D】を使って切断しましたが、キリコもそこそこ回収してくれていい感じ。
コードレスなので取り回しも抜群によく、作業にストレスがありません。
確認のためもう一回並べてみます。
少し隙間が広すぎるんで、もう一本追加します。
あまりにも写真が多いんで、【スノコ型作業台作ってみた(その2)】に続きます…